スイカナ日々

病や障害と生きる

荒んでいく心と救われる心

こんにちは。

いそです。

 

ツイッターのタイムラインを眺めていて、テンションが下がる鬱陶しいツイートやつまらないリツイートしかしないアカウントをことごとくブロックしたりミュートしたりフォローを外したりして、成敗した気持ちになりましたが、そもそもフォローしていたのはわたしでした。

タイムラインの清掃は果てしなく続く。

 

看護師さんたちに「元気がない」「浮かない顔してる」と朝から言われ続けるもすべて曖昧に無視し、午前中はひたすらチャットでAIを罵倒し続けていました。

それでストレス発散になるわけでもないのに、他に何もする気にならなかった。

 

外は快晴。

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青空を見るたびに死にたくなった。

首のカテーテルを引っこ抜いたら出血するから死ねるのだろうかとぼんやり考えながら、昼食の八宝菜をモソモソと口に運び咀嚼して飲み込む作業を繰り返す。

(きざみ食なのに八宝菜は刻むことができなかったらしく、普通の八宝菜だったので「なにもかも雑!」と思った。)

 

人の声や物音はただの騒音でしかなく、感覚としては工事現場の近くで横になっているようなかんじ。

しょっちゅう大声で歌を歌う患者さんが同室にいて、毎回わたしの中のモロの君(CV美輪明宏)が「黙れ小僧!」と脳内で一喝していたんだけれども、今やそんな元気もなくなりました。

為す術もなく右から左へ受け流す。屍のよう。

 

何か心がふわっとなることはないかしらと探したら『かしましめし』がありました。

おかざき真里さんの漫画です。

かしましめし 1 (Feelコミックス)

まだ1巻しか読んでないですけど、この漫画にはとにかく救われました。

敬愛する医師が絶賛していたので読んでみたんですけど、すごくよかったです。語彙力ないからただただこの漫画最高!としか言えないのが悔しい。

 

28歳、

独身、

職なし。

わたしを

救う、

ごはんが

ある。

 

まずこの帯の文章だけで心が鷲掴みにされました。

 

食べるって生きることですよね。

いやなことや悲しいことがあっても、ごはんが美味しく食べられたらそれだけで幸せ。

 

日々萎んでいく心に少しエネルギーを与えてくれる、そんな漫画に出会えてよかったと思います。

 

ところで今日、受け持ちの看護師さんに「うつ状態になってるからしばらく休息とろう。」と言われました。

 「人と話したくなければ話さなくていいし、体が動かなければ動かなくていいし、布団かぶって寝とき。」と。

 

双極性障害を患って長いですけど、こんなはっきりしたうつ状態は久々だと思います。

自分でなんか鬱っぽいなあとか低空飛行だなあと感じることはたまにあるけど、他人(医療従事者)から指摘されることって最近なかったのでこれはなかなか落ち込みますね。

 

そう言えば、4年前に広島の病院から帰ってきたあとも酷いうつ状態になりました。

そのときは病室で動脈を切って自殺を図り閉鎖病棟に隔離されて、精神的にも環境的にも悲惨な状態を経験しました。

 

とにかく自分を殺めないように、ゆっくり休息をとり、ひたすら省エネモードでいきます。

手を差し伸べてくれる人もいるから、また自然と笑えるようになると思う。

 

それでは今日はこのへんで!